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山口県美祢市 みね〈し〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔山口県〕美祢〈市〉(みね〈し〉)


山口県中西部にある市。
2008年(平成20)3月、旧・美祢市と美祢郡の秋芳町、同美東町が合併して現在の姿となる。日本有数の大理石石灰石産地。化石の産地としても知られる。市の西部は明治中期から大嶺(おおみね)炭田の無煙炭が開発され、大正期からは石灰石採掘が本格化、鉱業町として発展した。現在も石灰石採掘が盛んでセラミックスやセメントなどの工場がある。農業ではナシ・クリ・ゴボウなどの栽培が盛ん。美祢社会復帰促進センターは、日本ではじめてPFI方式で設置された刑務所として知られる。市の東部には秋吉台(あきよしだい)国定公園に属する日本最大級のカルスト台地秋吉台や、その地下に広がる鍾乳洞秋芳(あきよし)洞(いずれも国の特別天然記念物)があり、多くの観光客が訪れる。周辺には秋吉台家族旅行村や美祢市立秋吉台科学博物館秋吉台自然動物公園サファリランド、秋吉台国際芸術村などがある。

出典|講談社
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