山崎正夫前社長の起訴内容

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

山崎正夫前社長の起訴内容

JR西の安全対策を統括する鉄道本部長だった96年12月、事故現場カーブが半径600メートルから同304メートルの急曲線に付け替えられた。さらに、翌97年3月のダイヤ改定で時速120キロまで加速できる車両を大量導入し、現場カーブを通る上り線快速列車は34本から94本に増えた。こうした状況から現場カーブの脱線事故の危険性が高まったと認識できたのにATS整備を指示せず、05年4月25日に事故を発生させた。

(2011-05-25 朝日新聞 夕刊 2社会)

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