山形県南陽市(読み)なんよう〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔山形県〕南陽〈市〉(なんよう〈し〉)


山形県南部の市。
米沢盆地の北部に位置する。稲作のほかブドウ・サクランボ・リンゴなどの果樹栽培が盛ん。電機・金属工場やワイン醸造工場がある。赤湯温泉東北地方有数の歓楽温泉。白竜湖にはミズバショウサギソウが見られ、フナ釣り、ボート遊びができる。稲荷森古墳(5世紀代)は国指定史跡。「鶴の恩返し」の民話が伝わる鶴布山(かくふざん)珍蔵(ちんぞう)寺(曹洞宗)があり、市内には夕鶴の里として、資料館や語り部の館などがある。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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