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山梨県甲州市 こうしゅう〈し〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔山梨県〕甲州〈市〉(こうしゅう〈し〉)


山梨県北東部、甲府盆地の東部に位置する市。
北部は埼玉県との県境を有す。北東側には秩父山系の山々が連なり、南部には重川(おもかわ)、日川(にっかわ)とその支流によって形成された複合扇状地が広がる。勝沼地区は江戸時代は甲州街道の宿場町。甲州ブドウの発祥地でもある。ブドウ・モモ・スモモ・カキ・サクランボなどの果樹栽培が盛んで、ワイン醸造を行うワイナリーが多く、ブドウ狩りなどの観光産業も盛ん。石材・ワイン醸造などの地場産業のほか、電機・機械などの工場もある。山間部では林業が行われ、大和地区は庭石用の鞍馬石の産地として知られる。同地区は戦国大名の武田氏滅亡の地としても有名。市内には武田氏の菩提寺恵林(えりん)寺がある。市の北東部の大菩薩峠一帯は秩父多摩甲斐国立公園に属する。同地域には塩山温泉も湧く。天目山栖雲(せいうん)寺や放光(ほうこう)寺、天然記念物「イトザクラ」のある慈雲(じうん)寺、竜門峡など見どころは多い。

出典|講談社
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