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屹度・急度 きっと

大辞林 第三版の解説

きっと【屹度・急度】

( 副 )
〔「きと」の促音添加。「屹度」「急度」は当て字〕
[0] 確実にそうなるだろうと予測しているさま。 「明日は-晴れる」 「君なら-合格するよ」 「『落雲館の生徒なら何年生だ』『三年生です』『-さうか』『えゝ』/吾輩は猫である 漱石
自身の事柄に関しては決意を、相手に対しては強い要望を表す。必ず。 「一〇日には-お返し致します」
あることが確実に行われるさま。必ず。 「月に一二度は清三は-出懸けた/田舎教師 花袋
[1][0] 厳しいさま。状態にゆるみがないさま。 「鉢巻を-結ぶ」
腹を立てているさま。 「 -とにらむ」 「額に青筋を顕し、-詰め寄り/怪談牡丹灯籠 円朝
動作・状態が瞬間的であるさま。 「かかる怱劇の中にも其の御名残-思ひ出て/平家 7
[句項目]

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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