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岩手県宮古市 みやこ〈し〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔岩手県〕宮古〈市〉(みやこ〈し〉)


岩手県中東部、三陸海岸宮古湾一帯を占める市。
2005年(平成17)6月、下閉伊郡田老町と同新里村を合併、2010年1月に同郡川井村を合併し、現在の姿となる。JR山田線・同岩泉線三陸鉄道北リアス線が通じる交通の要衝。サケ・マス遠洋漁業基地。三陸沖の好漁場をひかえイワシサンマ・カキ・海藻などの近海・沿岸漁業も盛ん。重要港湾の宮古港一帯には水産加工をはじめ木材・化学などの工場が操業。北部の田老地区は1933年(昭和8)の三陸大津波の被災地だが、現在は延長2.4kmの大防波堤が完成。ワカメコンブの養殖とサケ定置網漁シイタケ栽培が盛ん。一方、市の東部では林業が盛んで、日本短角牛の飼育やワサビキノコの栽培も行われている。陸中海岸国立公園の中心に位置し、浄土ヶ浜・日出島・天然記念物の蝋燭岩・潮吹穴などの景勝がある。魹ケ崎(とどがさき)は本州最東端をなす岬。閉伊川を望む高台にはレクリエーションパークリバーパークにいさとがある。

出典|講談社
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