コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

島尾敏雄(1917〜86)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

島尾敏雄(1917〜86)

戦後文学を代表する作家の一人。横浜市出身。九州大卒業後の44年、第18震洋隊(特攻隊)隊長として加計呂麻島に駐屯。46年、その島で出会ったミホさんと結婚。55年、心の病を患ったミホさんを療養させるため、奄美大島に移住し、名瀬市(現奄美市)の鹿児島県立図書館奄美分館の初代館長を務めた。南方の島々との関連から、日本という国をとらえ直す「琉球弧」の視点に基づき、文化評論活動を展開した。

(2008-03-27 朝日新聞 朝刊 2社会)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

島尾敏雄(1917〜86)の関連キーワード狂うひと/「死の棘」の妻・島尾ミホ私小説(わたくししょうせつ)鹿児島県大島郡瀬戸内町押角アレクサンドル ソクーロフ出発は遂に訪れずキリスト教文学アポロンの島島尾 敏雄恵原 義盛林 富士馬戦後派文学4月18日魚雷艇学生日の移ろい新日本文学富士 正晴庄野潤三近代文学人間魚雷大泉 滉

今日のキーワード

ラニーニャ現象

《La Niña events》赤道付近のペルー沖から中部太平洋にかけて、数年に1度、海水温が平年より低くなる現象。低下する温度差はエルニーニョ現象での上昇温度差より一般的に小さい。→ダイポールモード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

島尾敏雄(1917〜86)の関連情報