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差し当てる さしあてる

大辞林 第三版の解説

さしあてる【差し当てる】

( 動下一 ) [文] タ下二 さしあ・つ
直接にあてる。押し当てる。 「聴診器を胸に-・てる」 「頭にうち置き、胸に-・てなど、様あしうする人もあるべし/源氏 蜻蛉
命じてその事にあたらせる。任務につける。 「宿直とのいに-・てなどしつつ/源氏 浮舟
一定の方向にねらいをつける。 「弓を取りて矢を番つがへて強く引きて持経者の腹に-・てて射るに/今昔 17

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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