差し柳・差柳(読み)さしやなぎ

大辞林 第三版の解説

さしやなぎ【差し柳・差柳】

[3] ( 名 )
挿し木にした柳。 「水たまる池のつつみの-この春雨に萌え出でにけり/金槐
( 枕詞 )
〔挿し木にした柳は根を張りやすいので〕 「根」にかかる。 「 -根張り梓あずさを/万葉集 3324

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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