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差し止め請求権・差止め請求権 さしとめせいきゅうけん

大辞林 第三版の解説

さしとめせいきゅうけん【差し止め請求権・差止め請求権】

会社法では、株主および監査役などが、会社のため、取締役に対して一定の行為の差し止めを請求できる権利。取締役が、会社の目的の範囲外の行為その他法令又は定款に違反する行為をなし、これによって会社に回復できない損害を生ずる恐れがある場合などに認められる。株主代表訴訟が事後の救済方法であるのに対し、差止め請求権は事前の救済方法となる。 → 株主代表訴訟

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