デジタル大辞泉 「差薬」の意味・読み・例文・類語 さし‐ぐすり【差(し)薬】 目にさす薬。点眼薬。[類語]外用薬・付け薬・塗り薬・湿布・目薬・点薬・座薬 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「差薬」の意味・読み・例文・類語 さし‐ぐすり【差薬】 〘名〙① 外用薬の一種。点眼薬、点耳薬、注射薬などの類。〔日葡辞書(1603‐04)〕※浄瑠璃・志賀の敵討(1776)八「女房お塩がさし薬。目元の塩湯ぬるがねの、手元もかろく尻かろに」② 内服薬の一種。(イ) 下剤。〔羅葡日辞書(1595)〕(ロ) 堕胎薬。〔日葡辞書(1603‐04)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報