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市場移転問題

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

市場移転問題

江戸時代以来日本橋にあった魚河岸は、都市計画に当たる「東京市区改正」により、1889年に移転命令が出され、賛否の論争が起きた。1923年の関東大震災で日本橋が被災すると、東京市を開設者とする中央卸売市場への集約が進み、35年に築地市場が開設された。都は91年、施設の老朽化などを理由に築地で再整備に着工したが、中止。2001年に江東区豊洲への市場移転を決めたが、予定地の土壌汚染が確認され、賛否の論争が激化した。2010年10月、石原慎太郎知事は豊洲移転を正式に発表した。

(2011-01-07 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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