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平[村] たいら

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世界大百科事典 第2版の解説

たいら【平[村]】

富山県南西部,東砺波(ひがしとなみ)郡の村。人口1620(1995)。庄川上流の岐阜県境にあり,上平村,利賀(とが)村とともに五箇山(ごかやま)と呼ばれている。典型的な隔絶山村で,近世は加賀藩領であった。大正末からの庄川水系の電源開発,国道の整備によって秘境と呼ばれたこの地域の生活様式も変化し,過疎化が進行した。マス,イワナの養殖,民芸和紙の生産が行われる。相倉(あいのくら)の合掌造集落23棟は国史跡,白山宮,村上家および羽馬家住宅は重要文化財に,加賀藩の流刑小屋は県の文化財に指定されている。

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