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平尾 貴四男 Hirao Kishio

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ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)の解説

平尾 貴四男

東京生まれ。17歳より大沼哲に作曲を学ぶ。1930年慶應義塾大学卒業。翌31年フランスに渡り、スコラ・カントルム及びセザールフランク音楽学校でリオンクールらに師事。35年に帰国後、新交響楽団(現N響 ...続き

出典|(社)全日本ピアノ指導者協会
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20世紀日本人名事典の解説

平尾 貴四男
ヒラオ キシオ

昭和期の作曲家



生年
明治40(1907)年7月8日

没年
昭和28(1953)年12月15日

出生地
東京市日本橋区馬喰町(現・東京都中央区)

学歴〔年〕
慶応義塾大学独文科〔昭和5年〕卒,セザール・フランク音楽学校(パリ)〔昭和10年〕卒

主な受賞名〔年〕
毎日音楽賞(特別賞)〔昭和29年〕

経歴
慶大予科医学部進学科時代からラウルトップ、弘田龍太郎らに楽理を師事。昭和6年パリに留学、パリ・スコラ・カントルム、セザール・フランク音楽学校などに学んだ。10年帰国後、ローゼンストックに指揮法を学ぶ。傍ら、留学中に作曲した「古代讃歌」「隅田川」を発表、12年と13年に新響邦人作品コンクールに入選。15年には「弦楽四重奏曲」が日本作曲家連盟第1回室内楽賞を受賞。22年から国立音楽学校教授となり、23年グループ地人会”を結成、24年日本現代音楽協会第3代委員長。代表作に「ピアノソナタ」「ヴァイオリン・ソナタ」「オーボエ・ソナタ」「木管五重奏曲」、訳書にT.デュボワ「和声学」、O.メシアン「わが音楽語法」などがある。平成5年妻子やゆかりの音楽家たちによって“没後40周年記念コンサート”が開催され、今回が初演となる「フルート組曲」などが演奏された。

出典|日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)
(C) 2004 Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
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