朝日日本歴史人物事典 「平業盛」の解説
平業盛
生年:仁安3(1168)
平安末期の武将。歌人。中納言平教盛の3男。長兄通盛,次兄教経。従五位下。蔵人大夫と称された。寿永2(1183)年平氏一門と共に都を落ちて西走,元暦1(1184)年一の谷の戦で兄と共に山ノ手大将軍として奮戦するが,源義経軍の常陸国の住人土屋五郎重行兄弟に討ち取られる。17歳。<参考文献>安田元久『平家の群像』
(正木喜三郎)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(正木喜三郎)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新