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年代別教育(研修) ねんだいべつきょういく

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ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

年代別教育(研修)

入社年次や特定の年齢で集めて実施される教育。一般に若年層では入社3年目、5年目、7年目のように入社年次ごとに実施されることが多く、30歳を境にそれ以降は30歳時、45歳時、55歳時など年齢別に実施されている。 複数の部門や職種を横断的に集めて実施されるという点では階層別教育と同じであるが、年代別教育の場合は組織上の役割よりも個人としての働き方、生き方テーマにした内容が主流となっている。例えば20代半ばから30代半ばにかけてはキャリア形成をねらったテーマが多く、40代半ば以降は退職後の生活も含めた人生設計や心身の健康をテーマにした研修などが実施されている。ただし、20代では入社年次で集めても階層別教育と差がない内容で実施している企業も少なくない。 年代別教育はバブル後期あたりから流行し、若い世代の就業意識が多様化するにつれそのニーズが高まってきたが、一方で自分のキャリアや人生を企業内で考えることにジレンマがあることや、企業にとっての有効性の観点からも、ねらいを明確にして実施することが重要とされている。

出典|ナビゲート
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