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年金の税方式と社会保険方式

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

年金の税方式と社会保険方式

税方式は年金支給にかかる費用をすべて税で賄う。民主党は税方式の「最低保障年金」を掲げている。これと、現役時代に所得に応じて支払った保険料に比例してもらえる「所得比例年金」を組み合わせ、誰もが月7万円以上もらえるようにする。所得が多く、所得比例年金が多い人ほど最低保障年金を減額し、一定の所得を超えるともらえなくなる。現行制度の土台部分となっている「基礎年金」は保険料で賄うことを軸とした社会保険方式。現制度は保険料に税を組み合わせて賄っている。税の割合は3分の1だったが、少子高齢化で現役世代の保険料負担が重くなったため2009年度に2分の1に引き上げた。基礎年金は40年間保険料を払い続けた満額の人で月6万6千円。

(2011-01-15 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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