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年金制度のいま

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

年金制度のいま

日本の年金制度は、今の現役世代が今の高齢者に「仕送り」する仕組みで「賦課方式」と言う。支払う保険料と、受け取る年金額は人口構成によって左右される。世代間の不公平がなくなるとして、払った額が老後に戻ってくる「積み立て方式」の導入を求める意見も一部にある。本格的な制度見直し有識者による社会保障制度改革国民会議に委ねられている。来春から男性の厚生年金の支給開始は61歳に、25年までに65歳へと引き上げられる。これに伴い収入が断たれる人をなくそうと、国は企業に対し、来春から希望者全員を65歳まで雇用するよう義務づけた。厚労省の2011年の調査では、9割以上の企業が65歳までの雇用確保制度を整備しているが、希望者全員を受け入れる会社は4割にとどまる。

(2012-12-09 朝日新聞 朝刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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