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広島県山県郡安芸太田町 あきおおた〈ちょう〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔広島県〕安芸太田〈町〉(あきおおた〈ちょう〉)


広島県西部にある町。中国山地の山間、太田川と支流の筒賀(つつが)川流域に位置する。山県(やまがた)郡
2004年(平成16)10月、同郡の加計町(かけちょう)、筒賀村、戸河内町が合併して成立。中国自動車道が通じ、戸河内インターチェンジを有する。スギ・ヒノキの林業が盛んで、稲作と養豚・肉牛飼育の酪農も行われる。シイタケ・山菜など林産物の生産も盛ん。アマゴ・木工品などを特産。西中国山地国定公園に属する三段峡は国の特別名勝に指定されている。井仁(いに)の棚田は日本の棚田百選の一つ。滝山川の温井(ぬくい)ダムは日本有数の規模を誇るアーチ型ダムで、周辺には自然生態公園やバラ園などが整備されている。県最高峰の恐羅漢(おそらかん)山や深入(しんにゅう)山など、1000メートル級の山々が連なり登山客が集まる。江戸中期に作られた庭園吉水園は、モリアオガエルの生息地として知られる。龍頭峡周辺の森林公園交流の森、キャンプ場などのある杉の泊ホビーフィールドなど、自然豊かな土地柄を活かしたアウトドア施設が多い。

出典|講談社
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