広島県豊田郡大崎上島町(読み)おおさきかみじま〈ちょう〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔広島県〕大崎上島〈町〉(おおさきかみじま〈ちょう〉)


広島県南部の町。瀬戸内海に浮かぶ芸予(げいよ)諸島の大崎上島、生野(いくの)島、長島などからなる。豊田(とよた)郡
2003年(平成15)4月、同郡の大崎町東野町、木江町が合併して成立。ミカン・ハッサクなどの柑橘(かんきつ)類栽培が盛ん。中小型鋼船の造船業が盛んで、各地に造船所がある。契(ちぎり)島には非鉄金属精錬所がある。竹原市や東広島市と結ぶ高速船やフェリーが通じ、本州への通勤者も多い。大崎上島の神峰(かんのみね)山は瀬戸内海国立公園に属し、頂上からは瀬戸内海の眺望が美しい。国立広島商船高等専門学校がある。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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