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庄内[町] しょうない

百科事典マイペディアの解説

庄内[町]【しょうない】

山形県北部,庄内平野に位置する東田川郡の町。北部を最上川が西流する。2005年7月東田川郡立川町,余目町が合併し町制。JR羽越本線,陸羽西線,国道47号線,345号線が通じる。東日本大震災で,町内において被害が発生。249.17km2。2万3158人(2010)。

庄内[町]【しょうない】

福岡県中部,嘉穂郡の旧町。中央を北流する遠賀(おんが)川支流庄内川流域を占め,明治中期から炭鉱町として発展したが,現在すべて閉山。稲作農村として再生を図り,耕地の鉱害復旧も促進され,野菜,果樹花卉(かき)の栽培が行われる。企業誘致,宅地開発も進めている。後藤寺線が通じる。2006年3月嘉穂郡頴田町,穂波町,筑穂町と飯塚市へ編入。25.69km2。1万662人(2003)。

庄内[町]【しょうない】

大分県中部,大分郡の旧町。中心は標高約1000mの火山群に囲まれる大分川中流域で,河岸段丘上は江戸時代から灌漑(かんがい)施設が整備され,耕地となっている。米麦作,果樹栽培を行うほか,肉牛,イチゴ,トマトなどを産する。南西の黒岳は阿蘇くじゅう国立公園に属する。久大本線が通じる。2005年10月,大分郡挟間町,湯布院町と合併し市制,由布市となる。140.29km2。9751人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

しょうない【庄内[町]】

福岡県中部,嘉穂(かほ)郡の町。人口1万1290(1995)。東西を田川・飯塚両市にはさまれる。東端は金国(かなくに)山,関ノ山などの低い山地が連なり,中央を北流する遠賀川支流の庄内川に沿って沖積低地が開ける。古代には綱分郷(のち綱分荘)と呼ばれ,宇佐~大宰府間の官道の駅として綱分駅が置かれた。また遠賀川河口の芦屋に通じる舟運要衝でもあった。明治末期より石炭産業が活発となり,最盛期には20近い炭鉱が稼行し,人口も2万人をこえ,1958年に町制を施行した。

しょうない【庄内[町]】

大分県中部,大分郡の町。人口9886(1995)。大分川中流域に位置し,西部と北部は花牟礼山(1173m),城ヶ岳など1000m以上の山地が占め,阿蘇野川をはじめ多くの河川が源を発して中心部を東流する大分川に合流する。大分川流域には数段の段丘がみられる。古くから米,麦の産地であるが,近年は梨,柿,ミカンなどの果樹をはじめ,シイタケ,花卉などの栽培が盛んで,牛の飼育も行われる。南西部の黒岳北麓一帯は原生林が広がり,阿蘇国立公園に属する。

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