引目鉤鼻・引目鈎鼻(読み)ひきめかぎばな

大辞林 第三版の解説

ひきめかぎばな【引目鉤鼻・引目鈎鼻】

人物の描き方で、下ぶくれの顔に目は墨で細長く描き、眉は細い墨の線を何本も引き重ね、鼻は短く「く」の字に描き、口は朱を点ずるもの。「源氏物語絵巻」など、大和絵の特徴をなす。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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