コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

張り物・張物 はりもの

大辞林 第三版の解説

はりもの【張り物・張物】

のりをつけた布や染色した布を板張りまたは伸子しんし張りにすること。また、その布。 「日向で一心に-をして居る/薄命のすず子 お室
歌舞伎の大道具で、木や竹を組んで紙や布を張り、岩石・樹木などの形にしたもの。
見せかけだけで、中身のないこと。 「人の内証は-/浮世草子・永代蔵 5

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

張り物・張物の関連キーワード浮世草子

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android