旺文社世界史事典 三訂版 「張 角」の解説
張 角
ちょうかく
後漢 (ごかん) 末期の黄巾 (こうきん) の乱の首領
後漢末期の内政混乱と天災飢饉の中で,太平道と称する宗教により困窮農民を集めて,184年兵をあげたが,政府軍に敗れて病死した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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