当推量(読み)あてずいりょう

精選版 日本国語大辞典 「当推量」の意味・読み・例文・類語

あて‐ずいりょう ‥ズイリャウ【当推量】

〘名〙 (形動) はっきりした根拠もなしに、勝手におしはかること。また、そのさま。あてずっぽう。あてずい。
※敬説筆記(18C前)「聖賢の意あて推量となる。たまたまあたっても、まぐれあたり也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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