コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

彗星 すいせい comet

翻訳|comet

8件 の用語解説(彗星の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

彗星
すいせい
comet

いわゆる「ほうき星」を典型的なものとする天体。微塵の集合である核と,それから発散するガス体が,太陽光線の放射圧と太陽風の影響で長く尾を引いているものが多い。質量と密度は通常きわめて小さい。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

知恵蔵2015の解説

彗星

彗星は太陽系の小天体で、太陽に近づくと尾が伸び、俗にほうき星と呼ばれるハレー彗星が有名だが、近年、百武彗星(1996年)やヘールボップ彗星(97年)などの明るい彗星が現れ多くの人に目撃された。2006年春には核が数十個に分裂したシュワスマン・ワハマン彗星が肉眼でも目撃されて話題になった。彗星の頭部は中心部の明るく輝く核と、これをとりまくコマ(髪の意)からなる。彗星の正体は「汚れた雪玉」といわれ、氷・ドライアイスなどの塊に塵や小さな岩石が混じったもの。太陽に近づくと太陽熱によって蒸発、ガスや塵が太陽風や太陽の放射圧によって太陽と反対方向にたなびき、尾を作る。彗星の核から放出された塵を採取して持ち帰る計画が米航空宇宙局(NASA)のスターダスト計画。99年に無人探査機スターダストが打ち上げられ、04年1月にビルト2彗星に接近して塵を採取。06年1月に地球に帰還し、サンプルは無事回収された。太陽系形成の過程や生命の起源に関する手がかりが得られるものと期待される。ハレー彗星は76年ごとに太陽に近づき、周期彗星と呼ばれる。特に周期200年以下のものは短周期彗星と呼ぶ。彗星の多くは放物線軌道に近く、極めて周期が長いか、太陽に近づいた後に太陽系のかなたに去る。ヤン・H・オールト(オランダ)は、太陽系外周部に太陽系形成期の物質が多数残っていて、それらが太陽に近づいて彗星になると考えた。そのような彗星の素の集まりを、オールトの雲と呼ぶ。彗星から放出された塵は軌道に沿って広がるので、その中を地球が横切ると、塵が地球に高速で飛び込んでくる。大気に飛び込んだ塵は、大気との摩擦熱で高温になり蒸発して輝く。これが流星。塵がたくさんあると、多くの流星が空の一点から放射状に流れる。これが流星群。8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群、01年11月に大出現したしし座流星群などが有名。

(土佐誠 東北大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

すい‐せい【×彗星】

ほとんどガス体(気体)からなる、太陽系の小天体。固体の集合体である核と、太陽に近づいたときその表面から放出されたガスや微粒子からなるコマ、およびほとんど太陽と正反対の方向に伸びる尾とからなる。細長い楕円軌道を描き、昔はその出現が凶兆として恐れられた。ほうき星。コメット
その世界で急に注目されだした有能な新人などのたとえ。「文壇の彗星

すいせい[彗星探査機]

昭和60年(1985)8月に打ち上げられた彗星探査機PLANET-A(プラネットエー)の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA宇宙航空研究開発機構)が開発。76年ぶりに回帰したハレー彗星に15万キロメートルまで接近。先立って打ち上げられた試験機さきがけとともに国際協力探査計画に参加し、紫外線撮像装置による彗星の中心核部分の撮影と太陽風の観測に成功した。平成3年(1991)2月に運用を終了した。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

彗星

酒造好適米の品種のひとつ。空育酒170号。1996年に北海道立中央農業試験場で育成。2006年に品種登録された。初雫と吟風の交配種。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

すいせい【彗星 comet】

太陽系を構成する天体の一つで,希薄なガスに包まれ,ときには長い尾を引いて,ほうきの形に見え〈ほうきぼし〉とも呼ばれる。“すい星のように……”とは,優れた人物がその社会に突然現れるときに使われる表現である。 何らの予告もなく,突然出現し,姿,形を変える大すい星の存在は太古から知られていて,日・月食などとともに人々の恐怖の的となり,迷信の対象となっていた。中国では古くからその字が示すようにすい星は天体であると考えられていたが,西洋ではアリストテレス以来,長い間すい星は虹や稲妻のように,地球大気内の現象だと思われていた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

すいせい【彗星】

斑点状・星雲状に見え、時に太陽の反対側に向いた尾を伴う太陽系内の天体。大きさは数キロメートルで、太陽に近づいたとき、太陽熱の影響で、ガスや微塵を噴出する。太陽のまわりを楕円軌道を描いて運行するものは周期彗星という。古来、その出現は凶事の前兆とされた。箒星ほうきぼし。コメット。
[句項目]

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

彗星
すいせい

ほうき星ともいう。英語ではコメットcometで髪を意味する。彗星は惑星・小惑星などとともに太陽を巡る天体の一つであり、その多くは暗く、望遠鏡でだけ見えるが、まれに明るいものが長い尾をもって突然に現れる。そのときは1~2週間は肉眼でも見え、夜空でもっとも目だつ天体になる。昔から災いの兆しとされることが多く、今日もその傾向が一部にある。しかし彗星の本体は直径10キロメートル以下の氷の塊にすぎず、地球や人間に影響を及ぼすことなどはない。
 彗星は毎年10個ほど観測されてきた。そのうち平均4個は新彗星であり、残りは短周期彗星とよばれる同じ彗星が二度以上現れる場合である。1990年代以降、小惑星、彗星など太陽系小天体の意味が見直されるようになり、観測手段も進んで、毎年の小天体発見数は格段に増している。彗星は小惑星と違い、円板や恒星状の点でなく、かならずぼんやりした広がりが見える。その部分をコマ(髪の意)という。尾のない彗星も多いが、それは、ないのではなく、薄くて見えないというのが正しい。[斉藤馨児]

軌道

周期200年以上の彗星を長周期彗星という。長いものは周期が数十万年に及ぶ。観測される彗星の軌道は、一般につぶれた楕円(だえん)で、太陽にもっとも近づく点(近日点)は4天文単位(天文単位とは地球―太陽間の平均距離)以内にあり、離れる点(遠日点)は数天文単位より遠くにある。周期200年の場合、遠日点距離は67天文単位で冥王(めいおう)星軌道の約2倍の距離にあたる。
 周期が数千年以上の彗星は太陽の近くではほとんど放物線と変わらない軌道を描く。一部の彗星は二度とは太陽を訪れないはずの双曲線軌道をたどる。ただし双曲線とはいっても放物線との差はわずかである。このなかに星間空間から太陽系へ飛び込んできた放浪彗星があるはずであるが、まだ観測で確かめられたことはない。
 短周期彗星(周期200年以内)のなかには木星の軌道の内外に遠日点をもつものが多い。これを木星族彗星という。長周期彗星が木星の近くを通過したとき引力で短周期に変わったと考えられている。土星・天王星・海王星の軌道まで行く彗星がすこしあり、土星族・天王星族などという。周期彗星は暗いものが多く、大彗星は海王星族のハリー彗星(ハレー彗星)だけである。
 彗星軌道は形ばかりか軌道面の黄道面となす角度(軌道面傾斜角)に特徴がある。惑星と小惑星は傾斜角が20度以下であるが、長周期彗星ではこの角度はまちまちで、軌道が黄道面に集中する傾向はない。また惑星などとは逆回りに軌道を巡るものが半数を占める。木星族彗星だけは黄道面との傾斜角が30度以下と小さく、運動の向きも惑星と同じである。新たに発見される短周期彗星は、近日点の距離が1天体単位を超えていて、地球軌道の内側までは入ってこないものが目だつ。これは偶然ではない一つの特徴になっている。[斉藤馨児]

命名

長周期の新彗星は軌道の特徴のため、いつ、空のどこに出てくるか予想できない。彗星の発見のために世界中でアマチュア天文家が毎夜捜索をしている。発見報告は地域の天文台(日本では国立天文台)を経てアメリカのスミソニアン天文台へ送られる。彗星と決まればその順に出現年と文字a、b、c、……をつけて仮の番号とし、新彗星なら発見者の名前(複数のときは3人まで)でよぶ。最近では暗い彗星までみつかるほか、短周期彗星は軌道の全周で観測できるものが増えたため、1995年から仮番号のつけ方が変わった。発見年に続き各彗星の発見時期によって、1月前半ならA1、A2……、後半はB1、B2……、12月後半であればY1、Y2……とする(Iは使わない)。周期彗星は最初の発見のときだけ仮番号をつける。軌道が計算されたあと、近日点通過の年と、通過の順に、……の番号をつけて確定番号とする。たとえば池谷(いけや)‐関彗星の仮番号は1965f、確定番号は1965である。
 また、わずかだが発見者でなく研究者の名でよぶ彗星があり、ハリー彗星、エンケ彗星が有名である。[斉藤馨児]

本体

彗星のコマの尾は、薄いガスや小さな固体の粒が太陽の光を受けて光っているものである。コマの中心部に、地球からは見えない彗星の本体があって、ガスと塵粒(ちりつぶ)を出している。
 19世紀の中ごろ、流星群の空間軌道のなかに特定の彗星と一致するものが、初めていくつもみつかり、彗星は流星の母天体とわかった。そのため、彗星の本体は流星物質の濃密な集団とする考えが有力となった。しかし彗星は、太陽に近づくたびに繰り返し固体粒と多量のガスとを放出し、何度回帰してもたやすくは分解しない。これらを説明するため、1950年アメリカのホイップルFled Lawrence Whipple(1906―2004)は、彗星の本体はガス物質の氷と固体の粒とからなる「雪玉」だとする説をたてた。
 彗星の運動には万有引力だけでは理解できないわずかな乱れがある。これはエンケ彗星でみつかり、多数の短周期彗星で認められてきた。雪玉説ではこの乱れを、本体の特定な部分からガス放出がおこるためのジェット作用だとする。そう考えると運動の乱れが量の点まで説明できる。1986年3月、ハリー彗星に近づいた探査機「ベガ」1号・2号と「ジオット(ジョット)」は、彗星本体のテレビ撮影に成功して、ホイップル説の正しさを実証した。
 彗星の本体を核ともいう。彗星が太陽から遠く、コマの光が薄いとき、彗星の光度を測ると核の大きさが推定できる。大彗星で半径数キロメートル、木星族彗星では1キロメートルから数百メートルである。
 宇宙にもっとも多量に存在する元素は水素(H)で、次に多いのは酸素(O)、炭素(C)、窒素(N)である。雪玉説によると彗星のガス物質はこれら気体元素の化合物すなわち水や二酸化炭素、メタン、アンモニアなどが宇宙の低温で凝結し、混じり合って氷となったもので、ほかに複雑な炭素化合物を微量成分として含んでいる。固体の粒はケイ素、鉄、マグネシウムなど非揮発性元素の固体化合物である。[斉藤馨児]

コマと尾

彗星が太陽まで3天文単位に近づくと氷の蒸発が激しくなり、固体粒もガス圧にのって出てくる。蒸発ガスは母(ぼ)物質ともいい、太陽紫外線の作用で分解して娘(むすめ)物質を生じる。たとえば水H2Oは、OH、H、Oに分かれ、二酸化炭素CO2はCO+、O、Cになる。母物質は可視光に対して透明だが、娘物質のなかには可視域の太陽光を吸収し再放出するものがある。そのため娘物質は光り、その広がりが目に見えるようになる。それがコマと尾との形をつくる。
 コマは太陽から1.5天文単位で急に明るさを増し、1天文単位で最大になって半径数万~十数万キロメートルに達する。1天文単位以内では太陽紫外線が娘分子を分解する力が強くなるため、コマはかえって縮む。尾は1.5天文単位からでき始め、大彗星では1億キロメートルを超えることもある。
 コマの発光分子は、目に感じるものとしては炭素C2、シアン基CNが強い。紫外域では水素、酸素などの原子がある。尾の発光分子はすべてプラス・イオンになっている。C2とCNは19世紀から観測された。C2は緑・青域にスペクトル群をもち、目に映るコマの広がりを決める。そのため彗星は目で緑色に見える。CNは紫域に強い光を出していて写真に写るコマの形を決める。1970年代に電波望遠鏡により、アセトニトリルCH3CN、シアン化水素HCN、水が検出された。これらは母分子の一つと考えられる。
 太陽まで0.8天文単位にきた彗星はナトリウム原子のスペクトルを示す。池谷‐関彗星は太陽に近づいたあと、鉄、ニッケル、クロム、銅などの金属原子が現れた。これは固体粒が蒸発したことを示す。
 彗星の尾は普通2筋(すじ)に分かれる。一つは細くて、太陽と反対方向にまっすぐ伸び、内部に筋や細かな屈曲、明るさのむらを認める。分子イオンとマイナス電子とからなるプラズマが太陽風と惑星間磁場の流れにのって飛び去っているものである。
 もう一つの尾は短いが太く、彗星の運動の後ろへすこし取り残されるように先が曲がる。むらはない。明るさが強く、この尾の著しい彗星は大彗星となる。スペクトルをみると太陽光の反射で、固体粒からなるとわかる。粒がきわめて小さいため、太陽光の光圧を受けて押し流されているのである。尾の曲がりの程度から光圧がわかり、粒の大きさと、ときには種類が推定できる。
 まれに太陽の方向に短い尾を見ることがあり、「反対尾」という。彗星の後ろからついていく流星物質の集団が、彗星軌道と地球との位置の関係で見えるもので、彗星から流星物質の生まれる現実の証明になる。
 1960年中ごろから、コマ中心域から出てくる赤外線が観測されている。固体粒が太陽光で温められ赤外線を出しているもので、粒の大きさと形・種類などを知る資料が得られる。赤外光と尾の形との分析によると、固体粒の大きさは10マイクロメートル以下、尾では1マイクロメートルほどの微粒が多い。ケイ酸塩(隕石(いんせき)と似る)と鉄質の粒からなり少量の炭素質の粒を含むことも考えられる。[斉藤馨児]

起源と終末

彗星は回帰のたびに物質を放出し数百回太陽に近づいたあとは消えてしまう。しかし太陽系の誕生以来46億年を経た今日でも新彗星が現れる。エストニアのエーピクErnst Julius pik(1893―1985)やオランダのオールトJan Hendrick Oort(1900―1992)らは長周期彗星の軌道の大きさを検討して、太陽まで4万~15万天文単位の遠距離に彗星の大群があり、太陽を巡っているという考えに達した。その考えによれば、その数は1000億個ほどあり、それらはときどき太陽系に近づく恒星の作用で、一部分が太陽へ落ち込む軌道に変わり、やがて新彗星として出てくる。太陽と太陽系は星間ガスと星間塵(じん)とが凝集して生まれたが、そのとき惑星まで成長できなかった微惑星が、惑星の作用で太陽系の外縁へ拡散して彗星雲をつくったのではないかという。そしてもしそうであるなら彗星は太陽系の誕生の謎(なぞ)を秘めていることになる。彗星の母物質のなかに星間分子と似たものがあり、彗星の固体粒の化学組成が星間塵と似ていることは、この考えの支えとなる。
 短周期彗星はガス物質を放出してしまうと隕石の一種に似た天体になるらしい。彗星の固体物質は流星の母物質であるほか、小さな粒は太陽系の空間に広がって黄道光の原因物質になるとみられている。[斉藤馨児]
『長谷川一郎著『星空のトラベラー』(1975・誠文堂新光社) ▽冨田弘一郎著『彗星の話』(1977・岩波新書) ▽斉藤馨児著『彗星――その実像を探る』(1983・講談社・ブルーバックス) ▽中村士・山本哲生著『彗星――彗星科学の最前線』(1984・恒星社厚生閣) ▽日本天文学会編『ハレー彗星をとらえた』(1986・東京大学出版会) ▽桜井邦朋・清水幹夫編『彗星――その本性と起源』(1989・朝倉書店) ▽藤井旭著『彗星大接近――彗星はどこからやってくる?』(2002・偕成社)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の彗星の言及

【キンギョ(金魚∥錦魚)】より

…したがってうろこの赤色部を人工的に抜いて脱色させる手術も行われている。このほかにキャリコcalico,コメットcomet(イラスト),ヤマガタキンギョ(山形金魚),ナンキン,ツガルニシキ(津軽錦),ヒロニシキ(弘錦)などがある。
[中国金魚]
 いわゆる〈中国金魚〉には日本在来の品種に近いものもあるが,ここでは著しい特徴をもつもののみを列挙するにとどめる。…

【天体命名法】より

…新しく発見された天体の名まえのつけ方。すい星,小惑星,衛星,変光星,新星でそれぞれの命名法が決まっている。
[すい星]
 新すい星は発見の通知が国際天文学連合(略称IAU)天文電報中央局に到着した順にその年号の後にa,b,c,……と続けて仮符号とし,発見者の名を3名まで連記して固有名とする。軌道が確定したのち,すい星を近日点通過の順にならべかえ,近日点通過の年号の後にI,II,III,……と続けて確定番号とする。…

※「彗星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

彗星の関連キーワード周期彗星天体流星太陽系小天体大惑星微惑星アンチテール重力散乱太陽系外縁天体惑星系

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

彗星の関連情報