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役割形成 やくわりけいせい

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

役割形成

個人が状況に応じて新たに役割を取り入れていくこと。R. ターナーが提唱した概念。 個人は他者との相互作用のなかで相手の言動の意味を理解し、解釈する。この解釈によって、個人は相手の期待を選択的に取り入れ、その期待に応じた行動パターン、すなわち役割を身につけていくとされる。ターナーによれば、個人は明示的な役割をそのまま遂行するだけでなく、状況に応じて周囲の言動の意味を解釈しなおす過程で、新たな役割をも引受けていくのだという。 産業教育では、各個人に対し、自発的に職場や組織全体に貢献する行動を促す必要性から、役割形成が重視されている。

出典 ナビゲートナビゲート ビジネス基本用語集について 情報

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