心に掛かる(読み)ココロニカカル

デジタル大辞泉 「心に掛かる」の意味・読み・例文・類語

こころか・る

ある事柄が心から離れないでいる。気に掛かる。「留守中子供のことが常に―・っている」
人の厚意にすがる。
「ただかばかりの御―・りてなむ多くの人々年を経ける」〈初音

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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