朝日日本歴史人物事典 「忍海色夫古娘」の解説
忍海色夫古娘
天智天皇の宮人。忍海造小竜の娘。忍海造氏は雑工品部忍海部の伴造で,一族に有力者は出ていない。小豪族出身の女官として天智の後宮に勤め,天智の寵を得て大江皇女(のち天武天皇妃)を,次いで斉明3(657)年に川島皇子を生み,また泉皇女(のち伊勢斎宮)を生んだ。
(梅村恵子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新