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急速濾過と緩速濾過

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

急速濾過と緩速濾過

水道水供給のための浄水烹急速濾過)は原水の中の濁りや溶けている物質を薬品で凝縮、沈殿させ、最後に粗い砂で濾過する。高度成長期、汚濁が進んだ大量の水を処理するのに普及した。厚労省によると国内浄水量の77%を占める。緩速濾過は貯水池の底に砂を敷き詰め、水を通過させる。砂中の微生物などが浄化するため、薬品に反応しない物質も取り除けるという。大量の水の処理には向かないとされたこともあり、浄水量のシェアは4%にとどまるが、処理速度を上げる研究が進んでいる。

(2006-10-20 朝日新聞 朝刊 長野東北信 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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