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愛媛県新居浜市 にいはま〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔愛媛県〕新居浜〈市〉(にいはま〈し〉)


愛媛県東部の市。
瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)に面し、南部は高知県に接する。東予(とうよ)新産業都市区域の拠点。2003年(平成15)、宇摩郡の別子山村を編入して現在の姿となる。JR予讃線が通じ、松山自動車道のインターチェンジがある。江戸時代初期、住友の別子(べっし)銅山が開坑、上方方面への銅廻船で繁栄。江戸時代末期、住友が惣開(そうびらき)新田を開発、明治初期、同地に洋式製錬所を設置。大正期以降、住友化学・住友重機械工業など住友系企業が立地する工業都市として発展。1973年(昭和48)、別子銅山は閉山。跡地は整備されテーマパークマイントピア別子となっている。ほかに、稲作・果樹・サトイモなどの栽培が盛ん。渓谷美の別子ラインや10月の新居浜太鼓祭などが有名。一宮(いっく)神社のクスノキ群は国の天然記念物に指定。

出典|講談社日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

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