愛知県北設楽郡設楽町(読み)したら〈ちょう〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔愛知県〕設楽〈町〉(したら〈ちょう〉)


愛知県北東部、三河山間地域の中央に位置する町。北設楽(きたしたら)郡
2005年(平成17)10月、旧・設楽町と同郡津具村が合併して成立。北部に長野県との県境を有し、豊川、矢作川、天竜川などの河川が流れる。町域の約9割を山林が占め、1000メートル級の山々が連なる水源地帯。三河材の林業と高原野菜やシクラメンの栽培が盛ん。畜産も行われる。田口地区は伊那(いな)街道の旧宿場町。高勝寺の田峯(だみね)の田楽と、白鳥神社の花祭は国の重要無形民俗文化財。奥三河郷土館には貴重な山樵(さんしょう)用具など、多数の資料を展示。武田信玄(たけだしんげん)ゆかりの津具金山(現在は立ち入り禁止)がある。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

SNS疲れ

《SNS tired》ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やメッセンジャーアプリなどでのコミュニケーションによる気疲れ。長時間の利用に伴う精神的・身体的疲労のほか、自身の発言に対する反応を過剰...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android