感覚記憶(読み)かんかくきおく

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

感覚記憶

意識には上らないが、感覚器官で瞬間的に保持された記憶。情報処理の程度に応じて短期記憶長期記憶へ変換される。受け取った刺激の情報をほぼそのまま記憶するが、処理されなければすぐに失われる。刺激の形式に応じて、聴覚に刺激を受ければ音声、視覚に刺激を受ければ視像として保持される。1秒の数分の1から数秒の間は刺激を反復でき、注意過程(意識を向けること)を経て短期記憶・長期記憶へ変換できる。

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大辞林 第三版の解説

かんかくきおく【感覚記憶】

外部からの刺激の視覚的・音響的・音声的特徴を抽出して、最大一、二秒程度のごく短時間保持される意識されない記憶。注意を当てることで短期記憶に移行する。

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