戦後の教室不足

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

戦後の教室不足

戦争の空襲などで学校が被害を受け、戦後しばらく小中学校の教室が不足し、他校の空き教室や体育館などを間借りして授業が行われた。名古屋市には、今の小学校にあたる国民学校が121校あったが、少なくとも64校が全焼し、13校が半焼した。これに加え、1947年に義務教育が小学校6年、中学校3年の「6・3制」に移行し、新制中学校が市内で37校新設された。その分の校舎も新たに必要になり、教室不足はさらに深刻化した。

(2007-10-20 朝日新聞 夕刊 1社会)

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