戦時災害援護法案

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

戦時災害援護法案

1973年6月、議員立法で初めて国会提出された。52年に制定された戦傷病者戦没者遺族等援護法が、援護(障害年金などの支給)の対象を軍人・軍属に限ったのに対し、民間の一般戦災者も同様に援護することを定めた。戦後補償問題研究者の池谷好治氏によると、73~89年に14回、国会提出されたが、継続審査または審議未了で廃案になってきた。

(2010-03-20 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android