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所得控除と税額控除

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

所得控除と税額控除

「寄付額マイナス2千円」(A)を計算式にあてはめ、確定申告を通じて納税額の一部を戻す。所得控除と税額控除の二つがある。所得控除では、Aに寄付者の所得税率(所得に応じて5%~40%)をかけた金額が戻る。所得の多い人ほど還付額も多くなる。税額控除は、寄付者の所得水準にかかわらず、Aの40%(住民税分を含めると最大で50%)が戻る。年収が500万円のサラリーマン(夫婦と子ども2人。適用される所得税率は5%)が5万円を寄付すると、所得控除では4万8千円×5%=2400円が、税額控除では4万8千円×40%=1万9200円が戻る。大半の人は、税額控除の方が優遇が手厚くなる。

(2014-06-29 朝日新聞 朝刊 4総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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