抗体医薬品

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

抗体医薬品

抗体は、たんぱく質一種がん細胞や細菌などの異物(抗原)と結びつき、体内の免疫機能を使って異物を破壊する。抗体医薬品は、ヒトや動物から取り出した抗体の遺伝子を組み換えるなどして改良し、注射などで体内に入れて病気を治療するもの。国産初の抗体医薬は中外製薬が大阪大と共同開発し、05年に発売したキャッスルマン病(リンパ増殖性疾患の一種)の治療薬「アクテムラ」。

(2009-09-26 朝日新聞 朝刊 2経済)

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