折り・折(読み)おり

大辞林 第三版の解説

おり【折り・折】

[2] ( 名 )
折ること。また、折ったもの。
薄い板を折り曲げて作った箱。折り箱。 「弁当を-に詰める」
製本で、ページが正しい順序になるように、印刷された紙を折り畳む作業。また、その折り畳んだもの。折り本。
横に長く二つ折りにした料紙。連歌・連句に用いた。
時節。時季。 「酷寒の-お体にお気をつけ下さい」
機会。その時。 「帰郷した-に旧友に会う」 「 -をみて話す」
幾度も繰り返すこと。 「八塩-の酒/古事記 上訓
折り目。 「衣のすその-までも/右京大夫集」
( 接尾 )
助数詞。
折り箱に入れたものや折り詰めにしたものなどを数えるのに用いる。 「菓子二-」 「鰹節一-」
折り重ねたものを数えるのに用いる。 「半紙一-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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