精選版 日本国語大辞典 「抜手」の意味・読み・例文・類語
ぬき‐て【抜手】
〘名〙 (「ぬきで」とも)
② =ぬきで(抜出)①
※北山抄(1012‐21頃)二「康保二年、抜手左相撲大鹿正頼勝」
③ 抜いた刀をさまざまに扱う術。
※日葡辞書(1603‐04)「Nuqiteno(ヌキテノ) ジャウズ」
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