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抱く・懐く いだく

大辞林 第三版の解説

いだく【抱く・懐く】

( 動五[四] )
「だく」の文語的な言い方。 「二つの半島に-・かれた静かな湾」 「大自然の懐に-・かれて暮らす」 「子を-・きつつおりのりす/土左」
ある考え・気持ちを心の中にもつ。 「理想を-・く」 「不安を-・く」 「相手に不信感を-・かせる」
[可能] いだける

うだく【抱く・懐く】

( 動四 )
だく。いだく。 「熱き銅あかがねの柱を-・かしめられて立つ/霊異記 上訓」 〔上代語「むだく」の転で、「だく」の古形。平安鎌倉時代の漢文訓読にだけ見える語〕

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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