精選版 日本国語大辞典 「挙白集」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
木下長嘯子(ちょうしょうし)の歌文集。1649年(慶安2)刊の刊本のほか、編成の異なる写本がある。刊本は、門弟打它公軌(うつたきんのり)・景軌父子が整理したものを山本春正が編集したもので、前半5巻が歌集、後半5巻が文集。文集には「山家記」以下58編の文章を収めるが、なかでも娘の夭折(ようせつ)を悼む「うなゐ松」は雄編。なお本書の刊行後、保守派の松永貞徳一派から尋旧坊の名で論難書『難挙白集』(1650刊)が出版され、これに対し、長嘯子を弁護する立場から『挙白心評』(1651ころ刊)が著されるなどの反響を呼び起こした。
[嶋中道則]
『藤井乙男著『校註挙白集』(1930・文献書院)』
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新