捩り・錑り(読み)もじり

大辞林 第三版の解説

もじり【捩り・錑り】

〔動詞「捩もじる」の連用形から〕
著名な文句などを変えて、滑稽な、または風刺的な言い回しにしたもの。 → パロディー
言語遊戯の一。言葉の語句や音調を同音または音の近い他の語に言いかけること。地口・語呂などの類。
雑俳で、笠付けの一。中七文字に掛詞的技巧を加え一句を仕立てる形式。「下手の的あたりにくいぞ置き火燵ごたつ」の類。
男性が和服の上に着る角袖の外套がいとう
錑錐もじぎり」に同じ。 《 錑 》
袖搦がらみの別名。 《 錑 》 「手ん手に取り巻く鼻捻はなねじ・突棒つくぼうさすまた・-・琴柱ことじ/浄瑠璃・関八州繫馬」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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