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掠り・擦り かすり

大辞林 第三版の解説

かすり【掠り・擦り】

かすること。表面をさっとなでて過ぎること。
上前をはねること。口銭を取ること。また、そのもうけ。 「 -をとる」
わずかな金もうけ。 「川ごしの賃銭ばかりで、台の賃が-になりやす/滑稽本・膝栗毛 7
かすり傷。 「少しの-で水に浸つた故か気を失うた/歌舞伎・助六」
ことば遊びの技法の一。同音異義または類似の音をもつ語によって、本来の意味とは別の意味を掛けもたせるもの。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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