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採掘跡充てん(採掘跡充塡) さいくつあとじゅうてん stowing

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世界大百科事典 第2版の解説

さいくつあとじゅうてん【採掘跡充てん(採掘跡充塡) stowing】

鉱山等の採掘跡に〈ずり〉(〈ぼた〉ともいう)を持ち込み,詰め込んで周囲の岩石を押さえて岩石の亀裂の発生を軽度にとどめ,作業の安全を図ること。鉱山や炭鉱の切羽で鉱石や石炭を採掘した後は,大きな空間がその採掘跡に残る。その空間を残しておくと,周囲の岩石は地圧を受けてしだいに亀裂を生じ,岩石が崩落するので危険である。それを防止するために行うものだが,地表沈下が問題となる所,河川の下などを採掘するときには,地表,川底に変化を生じないようにすることが必要である。

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