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控え・扣え ひかえ

大辞林 第三版の解説

ひかえ【控え・扣え】

〔動詞「控える」の連用形から〕
予備として用意すること。また、そのものや人。 「 -の投手」 「書類の-」
忘れないように書きとめたもの。メモ。ひかえがき。
順番のくるのを待つこと。待機すること。また、その人やそのための場所。 「 -の力士」 「 -の間」
建築で、支えとしていれる柱・壁・石など。
石垣の積石の奥行寸法。
和船で、櫓を操作して船首を左へ曲げること。 ↔ 押さえ
〔船体の船梁ふなばりと区別するところから〕 和船の矢倉を構成する梁の称。
引き止めること。制止すること。 「神仏の御-あつて/浮世草子・織留 3
神仏などがかたわらにいて、加護すること。 「天道の-強きにや/浄瑠璃・菅原」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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