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掴み・摑み つかみ

大辞林 第三版の解説

つかみ【掴み・摑み】

つかむこと。多く他の語と複合して用いる。 「ひと-」
相手の関心を引きつけること。 「営業は最初の-が肝心だ」 「客の-が下手なタレント」
囲碁の互い先せんの対局における着手の先後を決める方法。握った碁石の数が、奇数か偶数かを言い当てて、先手せんて・後手ごてを決めるもの。にぎり。
花札で、出来役の札を全部手札の中にそろえて持つこと。
欲の深いこと。また、その人。 「 -の嚊かかさへあの心/浄瑠璃・小栗判官車街道」
建築で、つき合わせに、または、直角に組み合わせた部分をつかむようにして固める蟻枘ありぼぞのついた板。破風はふの拝みなどで用いられる。蟻板。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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