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掴む・摑む・攫む つかむ

大辞林 第三版の解説

つかむ【掴む・摑む・攫む】

( 動五[四] )
〔「束つかぬ」と同源か〕
指を曲げてしっかり支え持つ。 「腕を-・まれた」 「長き爪して眼を-・み潰つぶさむ/竹取」
物事の重点をとらえる。 「要点を-・む」 「こつを-・む」
自分のものとする。手に入れる。 「あぶく銭を-・む」 「証拠を-・む」
人の心を自分の方に引き付ける。 「大衆の心を-・む」
遊女を身請けする。遊女を呼んで遊興する。 「金と釣り替へにして只今-・んでお帰り/浮世草子・禁短気」
[可能] つかめる
[慣用] 雲を-よう ・虚空こくうを- ・尻尾を-

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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