播磨[町](読み)はりま

百科事典マイペディアの解説

播磨[町]【はりま】

兵庫県南部,加古郡の町。播磨灘に臨み播磨臨海工業地帯の一部。明治初期,別府川尻の海面を埋め立てて肥料工場が建設されて以来,紡績,化学,製鉄などの大工場が進出,工業化が進んだ。山陽本線,山陽電鉄本線が通じる。9.13km2。3万3183人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

はりま【播磨[町]】

兵庫県南部,播磨灘に臨む加古郡の町。1962年阿閇(あへ)村が町制改称。人口3万3583(1995)。明石・加古川両市の間に位置し,播磨工業地域の一角を占める。明治初年に別府川尻の海面を埋め立てて肥料工場が建設され,以後紡績,化学工場があいついで進出,第2次大戦後には製鉄工場も立地した。就業人口の半数が製造業に従事し,周辺市町からの通勤者も多い。製造品出荷額は1965‐80年の間に飛躍的に伸び,人口も2.5倍に急増した。

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