改める・革める・検める(読み)あらためる

大辞林 第三版の解説

あらためる【改める・革める・検める】

( 動下一 ) [文] マ下二 あらた・む
〔「新あらた」と同源〕
従来のものを部分的または大幅に変える。変更する。改正する。 「規則を-・める」 「能動文を受動文に-・める」
悪い点を直してよりよいものにする。改善する。 「悪習を-・める」 「反省して行いを-・める」
その続きはまた別の場所・日時に行うことにする。 「細かい点はまた日を-・めて相談しよう」 「場を-・めて話し合う」 「この文章はここで行を-・めた方がいい」
きちんとした態度をとる。 「威儀を-・める」 「服装を-・める」
正しいかどうか、また本物かどうかをよく調べる。チェックする。 「書類に不備がないか-・める」 「首を-・める(=討チトッタ相手が本当ニソノ人デアルカ確カメル)」 〔は「革める」、は「検める」とも書く。「改まる」に対する他動詞〕
[慣用] 形を- ・ 席を-日を改めて

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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