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改正道路交通法の仕組み

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

改正道路交通法の仕組み

現行法では、75歳以上の運転者は、3年に1度の免許更新で、時計の針を描くなどの認知機能検査を受ける。そこで、「判断力が低下」(1分類)と認められ、さらに、信号無視などの15項目のいずれかの違反があれば、医師の診断を受けなければならない。その結果によっては、県公安委員会が免許を取り消す。 改正法は、検査が二つの機会に増える。免許更新では、これまでと同じ検査を受け、1分類とされれば、違反の有無にかかわらず医師の診断を受ける。 もう一つは、ウィンカーを出さないなど、18項目の違反があれば、更新を待たずに臨時で検査を受け、1分類になれば、医師の診断を受けなければいけない。18項目には脇見などの安全運転義務違反も含まれ、「ほとんどの事故を起こした75歳以上は、検査を受けることになる」(県警)という。

(2017-02-15 朝日新聞 朝刊 群馬全県・1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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